初心者必見!キーボード(シンセ)の選び方ガイド

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バンドを彩る!失敗しないライブキーボード(シンセサイザー)の選び方

さて無事にキーボード担当に決まったあなた!いよいよ自分のライブキーボード(シンセサイザー)を選ぶときですね。キーボーディストはピアノの音色だけでなく、ストリングス・ブラス・シンセ音(合成音)・効果音・パーカッションなど一人で何役もこなし、1曲の中でめまぐるしく音色を切り替えながら演奏することがあります。それゆえに、楽曲の完成度や出来栄えを大きく左右する重要な楽器なのですね。

キーボードではなく、シンセサイザーを弾く

一般に家庭用のキーボードはスピーカーもついていてサッと音が出せるのが特徴ですが、軽音楽部で使っていくキーボードはそういうものではなく、シンセサイザー、ライブキーボードなどと呼ばれています。スピーカーはついておらず、ミキサー+スピーカーやアンプに繋いで初めて音が出るタイプのものです。この中から、鍵盤数や重量を考慮してモデルを選んでいきます。

最重要!「鍵盤数」と「重さ」で選ぶ、3つのタイプ

61鍵タイプ:超定番、軽くて持ち運びが楽

61鍵盤タイプは多くの学校の軽音楽部で通常よく使われているタイプのサイズで、ライブキーボードとして最もオーソドックスなモデルです。通常の演奏には61鍵で十分なことが多いですし、重さが5kg程度なので、持ち運びもそこまで苦ではない、バランスのとれたモデルでしょう。

88鍵盤タイプ:ピアノ経験者は88鍵もありだが・・

88鍵は本物のピアノに寄せて作られることが多く、タッチもピアノタッチのものが多いです。ピアノ経験者はこちらの方が弾きやすいでしょう。問題は非常に高価なことです。しかし、重さは20kg近く、また価格もかなりあがるため、初心者にはおすすめはできません。

73/76鍵タイプ:良いとこどりのバランス型だが、ラインナップが弱いか。

61鍵では足りないけど88鍵は重すぎるんだよなぁ、というときに使うのがこのタイプ。あまり一般的ではないのが問題。モデル数もあまり多くはない。

予算はいくら?初心者におすすめの価格帯

シンセサイザーの入門機は安くても6~8万円くらいはします。機材として非常に高性能なものなので、仕方がありません。もう少し予算が許せば10万円前後の中級機も視野に入ってきます。ここからは音質が劇的に向上していくので、予算さえ許せば中級機も検討すると良いでしょう。

初心者におすすめ!世界に誇る日本の「御三家」メーカー

シンセサイザーのシェアは実は日本の3大メーカーが世界でトップクラスを誇っています。この3社から選べば基本は間違いありません。

Roland(ローランド) 直観操作で操作性抜群!

ローランドは部活キーボードの超定番「JUNO」シリーズが有名です。直観的な操作ができ、大体見ればどういう効果があるかが分かるという操作性や、音色切り替えのスムーズさ、持ち運びにも耐えうるサイズ感が高い次元でまとめられている優秀なシンセサイザーです。中級機JUNO-DSなども非常に有名です。

KORG(コルグ) 軽くておしゃれ!目立ちたい個性派へ

尖った個性的な音色とスタイリッシュなデザインで人気を博しています。「KROSS]シリーズが人気で、なんといってもその「軽さ」は群を抜いています。電池駆動も可能で、ストリートでも使用できてしまいます。電子音や効果音なども得意です。

YAMAHA(ヤマハ) 圧倒的なクオリティが魅力

世界に誇る最大の楽器メーカーです。少し予算はあがりますが、「MODX」シリーズが人気です。シンセサイザーに収録されている音色の豊かさ、リアルさが群を抜いており、クオリティにこだわるつもりであれば検討してもいいでしょう。

キーボードと一緒に必ず買うべき必須アイテム

練習用のヘッドホン

シンセサイザーは自宅ではアンプがないと音が出せません。なので、基本はヘッドホンをして練習することになります。耳が痛くならないものを選びましょう。

サスティンペダル

本体を買うとセットでついてくるものが多いですが、もしないようであれば買っておきましょう。ピアノの音色で弾く場合はサスティンペダルがないと雰囲気が出ません。滑り止めマットも同時に100均などで用意しておくと完璧。

シールド

キーボードの音をミキサー卓に送る際にシールドを使います。たいていの場合、キーボードのすぐ近くにDIというシールドを指す場所を用意してくれているので、あまり長いシールドは必要ありません。1本で繋ぐとモノラルの音になり、2本で繋ぐとステレオで音が出せます。ライブ環境にもよりますが、ステレオで送れるように3m×2本は用意しておきましょう。

まとめ

とにかく持ち運びができる重さを基準に考えよう。88鍵タイプはライブ会場で用意がある場合もあり、20kg近くを運ぶことは現実的ではありません。見た目、音色、運びやすさを基準に最適な1台を見つけよう。

それでは素敵なキーボードライフを!

sho-san

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