ここはオクターブ奏法について練習していくページです。
ロックの必殺技!「オクターブ奏法」
オクターブ奏法とは、ちょうど1オクターブ違いの高い音と低い音を同時に鳴らして、分厚くエモい音を作り出すテクニックです。これができると、エモいバッキング、ギターソロにかなり役立てられるので、めちゃめちゃカッコよく目立てます!
まずは左手の形を作ろう!基本のフォーム
まずは左手のフォームを作っていきます。
使う指は人差し指と小指(または薬指)
1オクターブ違いの音は、2弦をまたがない場所ではルート音(人差し指)に対して、2つ上の弦の2つ手前のフレットとなります。2弦をまたぐ場合はルート音に対して、2つ上の弦の3つ手前のフレットを押さえます。2弦だけは音の高さ設定が他の弦と違うためこういうことがおきます。手の大きい人は薬指でも弾けますが、基本は小指で弾いてしまっていいでしょう。

超重要!オクターブ奏法は「ミュートが9割」
オクターブ奏法で大切なことは、目的の弦を押さえることではありません。いかに他の弦の音を出さないか、つまりミュートが出来るかどうかです。特に低音の弦や、間に挟まれる弦は油断するとすぐに音が出てしまい、きれいなオクターブになりません。
ミュートとは、押さえている指の一部分や他の指を使って、音を出したくない弦に触れ、余計な音を止める技術です。オクターブ奏法中はストロークも激しいため、このミュートがすごく大切になります。まず、人差し指は押さえている弦の音を出す以外に、1本太い方の弦に指先で触れミュートし、人差し指の付け根あたりで1弦をミュートするという役割があります。それよりも太い弦は今使っていない中指や薬指を使ってミュートします。

右手は思い切り!ストロークのコツ
左手のミュートが出来てくると、右手がパワフルに弾いても、余計な音が出ないので思い切りよく弾くことができます。結果として音が良くなるんですね!
初心者がつまづきやすい「3つの壁」と解決策
壁① 他の弦がポーンと鳴ってしまう
これはまさにミュートが不足している状態です。弦は共鳴しますので、弾かない弦は触れておかないと勝手になってしまうのです。1.2弦を弾かない時は人差し指の付け根を使ってミュートをします。低音弦は人差し指の先と、中指、薬指でミュートしていきます。
壁② スライドする時に指の形が崩れる
オクターブ奏法では指の形をキープしたままスライドさせて演奏することが多いですが、その際力を入れたままだとスムーズにスライドさせることが難しいので、移動させる際に一瞬力を抜いて移動させます。形を固定したまま滑らす感覚を養いましょう!
壁③ 手がつりそうになる。
これは親指の位置が問題であることが多いです。親指の位置が力を伝えにくい位置にあると、余計に力が必要なため、手がつりそうになってしまうことがあります。親指の位置を見直し、楽な姿勢で押さえられる形を目指しましょう!
オクターブが奏法が気持ちいい!個人的に印象に残る定番曲!
supernova/ELLEGARDEN
遥か彼方/ASIAN KONG-FU GENERATION
ソラニン/ASIAN KONG-FU GENERATION
まとめ:ミュートを極めてバンドサウンドを分厚くしよう!
オクターブ奏法ができると、バンドサウンドは格段に分厚くなります。そして何よりエモい。青春ロックやメロコアにぴったりなテクニックなので、高校生にもよく合うテクニックなのです。最初はミュートが甘くて不要な音が出てしまうかもしれませんが一度出来るようになれば自転車と同じで、忘れません。何度も練習して、マスターしよう!
もしどうしても直接アドバイスが欲しい時は、ご連絡待っています!
sho-san

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